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サーチコンソールの未確認を修正する方法とアナリティクスとの連携

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サイトをhttpからhttpsにSSL化しました。Googleサーチコンソールの登録手順とアナリティクスとの連携作業は結構手間でした。

また、サーチコンソール追加していたサイトプロパティが未登録となっていましたので、その修正方法です。

忘れてしまいそうなのでメモ記事作成です。

 

 

未確認の状態は

Google Search Consoleで見てみると未確認と出てますね。

この状態でWordPressのサイトは10日間くらい放置されていました。

このままでは、グーグルからサーチして貰えなくなりますね。確認済みにしないといけません。
 

サーチコンソールでの作業

Google Search Consoleにログインします。
このプロパティを確認をクリックします。
 
 
すると、次の画面で
メタ タグを使用して https://chan-bike.com/ 確認できませんでした
と出ています。
 
確認出来るようにする作業
  1. 画面下側のメタタグをコピー
  2. 自分のサイトの<head> セクション内の、最初の <body> セクションの前に貼り付け
  3. 私の場合には、cocoonがテーマなのでダッシュボードをクリック
  4. 外観→テーマの編集→編集するテーマを選択→cocoonを選択
  5. テーマヘッダー(header.php)を選択
  6. <head>の後ろにメタタグを貼り付け
 

 

自分のサイトのヘッダーにメタタグを貼り付けたら、確認ボタンをクリックします。
 
 
 
所有権が確認されました と出たらOKです。

 

Google Analyticsと関連付けする

Google Search ConsoleとGoogle Analyticsの関連付けも行います。

まずAnalyticsにログインします。

メニューの管理をクリック

 

  1. アカウントを選択します。
  2. プロパティ設定 をクリック

 

SSL化した後の設定なので、アドレスがちゃんと https:になっているか確認しておきます。

 

Search Consoleを調整
Search Consoleを調整 のボタンをクリックします。

 

アドレスがない状態です。この場合にはどうすれば良いのでしょうか?
アドレスの横の 追加 をクリックしました。

 

するとSearch Consoleの画面に切り替わります。

  1. 正しくhttps:となっているアドレスを選択してクリック
  2. 保存をクリック

 

 

保存をクリックすると、関連付けのつ以下の画面になるので OKをクリック

 

再度、アナリティクスの画面に戻ります。

管理画面→プロパティ設定→Serach Consoleの設定でhttpsになっているのを確認してOKならば保存をクリックします。

確認OKならば保存をクリックします。

 

Search Console

Search Consoleの画面でサイト一覧みて関連付けが確認出来たらOKです。

 

 

前の「http」サイトのプロパティは残しておく

search console にhttpsサイトのプロパティを追加できました。

気になるのは、以前のhttpのサイトプロパティです。

これは残しておいたほうが良いです。何故ならば https化する前の「検索アナリティクス」のデータなどは古いプロパティの方でしか見られないからです。

残しておいても特に邪魔にならないので問題ありません。

 

まとめ

結構初めて遭遇する画面もあって難しかったです。

一度設定しておけば、あとは活用するだけなのでやっておいたほうが良いですよね。

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